ドライブレコーダーで3つの安心

(証拠・セキュリティ・運転見直し)

ドライブレコーダーで記録された事故や事件などの映像を、テレビやSNSなどでよく見るようになりました。

ドライブレコーダーは、私たちにとって安全と安心を補償する手段として非常に有効で役に立ちます!

ここでは、取り付けるメリットを紹介したいと思います。

  1. 事故の物的証拠として活用: 交通事故時に貴重な証拠となります。録画された映像は事故の瞬間を正確に捉え、責任の所在を明らかにするのに役立ちます。これは保険請求の際に非常に有効です。また、ドライバーが被害者の場合には、証拠として有利に働くことがあります。映像には映っていない場合でも、振動や周りの状況なども把握出来ます。また適正な過失割合で示談を進めることも出来ます。
  • 車両のセキュリティ向上: 車両の当て逃げや駐車中の事故の映像も記録するものがあります。駐車中に車両周りで何か問題があった場合、センサーが作動して録画を開始し、不正行為や事故を記録します。
  1. 安全な運転習慣の促進: 運転習慣の改善にも役立ちます。映像を後で確認することで、運転の癖や違反行為を自己評価し、客観的に改善に取り組む動機づけとなります。初心者や高齢者の場合は運転適性などを客観的に見ることが出来るため本人の自覚にも役立ちます。

まとめると、ドライブレコーダーは事故の証拠から車両のセキュリティ向上・安全な運転習慣の促進など自分を守る多くの利点がありますので付けない理由はないです。

むしろ付けてください!と強く言いたい今日この頃です(=゚ω゚)ノ

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